妊娠初期におすすめしたいお菓子やおやつ

妊娠初期におすすめしたいお菓子やおやつ

 

妊娠初期では、大半のママはつわりというものに
悩まされるのですが、そんなつわりの中で、
食べづわりがあります。

 

この食べづわりというのを経験されると、
『とにかく何か口にしていないと
気持ち悪くなってしまう!』
という方が多いのですが、

 

今回は、そんな方に
【妊娠初期におすすめのおやつやお菓子】
をご紹介すると共に、
【カロリーセーブしたい時のオススメおやつ】
などもお伝えしていきたいと思います。

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妊娠中のおやつやお菓子選びは大事

 

妊娠初期は様々な事に対して悩みが尽きない
時期でもありますが、おやつという事に関しても
悩む方が意外と多いと思います。

 

『スナック菓子は赤ちゃんに悪影響かな?』
ですとか、
『チョコレートやケーキってどうなの?』

 

といった素朴な疑問が生まれる時期でも
あります。

 

結論から言ってしまえば、
『食べ過ぎない程度であれば問題は無い。』
という事なのですが、

 

妊娠初期はつわりにより、胃が弱っている時期
でもあるので、スナック菓子やケーキなどの
【油分や脂質がある食べ物】を食べると、
胃もたれを起こす事があります。

 

又、ストレスを多く抱えやすい時期
でもあるので、精神的な面からも、
余計に胃に負担がかかる時期
でもあるので、少しだけ食べたつもりでも、
後から胃痛がしたり、胸焼けがしたりして、
気持ち悪くなってしまう事が多くなります。

 

なので出来れば油分や脂質が少ない
お菓子を選ぶ事が大事です。

 

特に無添加のお菓子は素材の味だけの風味で
作られている事が多く、優しい味に
仕上がっていますので、糖分や塩分の
摂り過ぎも防げる事にも繋がり、
結果としてママと赤ちゃん双方にとって
良いお菓子であるとも言えます。

 

 

妊娠初期のカロリーセーブしたい時のおすすめのお菓子

 

妊娠初期でもつわりも感じられず、
比較的に何でも食べられる方や、
食べづわりの方は、【体重増加】
という心配を抱えている方が多いと思います。

 

ただでさえ妊娠中期や後期では
ママの体重もグッと増える時期でもあるので、
その為に、せめて妊娠初期では今の体重を
キープしたいと考えているママの気持ちも
良く分かります。

 

そのような悩みを抱えているママにとって
オススメなお菓子はと言うと、

 

【ノーベル ねりり 梅ねり 】です。

 

梅干しを練って固めた商品で、
口に入れると、梅のうまみ成分が
お口に広がるようなお菓子で、
ほんのりとした塩気が
つわり中の口の中を穏やかに
してくれるような商品です。

 

一個辺りは20gの小さな梅練りなので、
お口に入れながらお仕事や家事を
されても気になりませんし、
飴などと違って、周りに匂いが
バレる心配も無いので、食べづわりの
方には特にオススメです。

 

又、空腹時の気持ち悪い感覚を
随分抑えられるので、舐めているだけで、
つわり対策にもなります。

 

後は、
【野菜チップス】
【りんごチップス】
【バナナチップス】
などもオススメで、ご飯が食べられない方は、
このようなお菓子をちびちび食べる事でも、
栄養摂取出来るのでオススメですし、

 

無添加ものをお探しであれば、
【無添加 サンコー お菓子 国産野菜チップス 45g】
がオススメです。

 

これは薄塩で仕上げた野菜チップスで、野菜と
水飴・食塩とシンプルな材料なので、
安心して頂けます。

 

 

おすすめの手作りお菓子

 

上記のおやつの他にもオススメな
お菓子としては、手作りで作るお菓子です。

 

つわりなどであまり食べられず胃の中が
空っぽの状態ですと、血圧や血糖値が下がるので、
つわりの症状が悪化する人が多くいます。

 

そのような事を防ぐ為にも、クッキー等の
甘いお菓子で血糖値を安定させてあげる事は
とても大事です。

 

しかし、お菓子も手の込んだものだと
つわり中に作る気がしなくなってしまう
事も多いと思いますので、比較的に
簡単に作れるクッキーをご紹介します。

 

 

材料としては、

 

・薄力粉    140g
・バター    90g
・砂糖     30g

 

と、いったように3つの材料しか使いません。

 

作り方も特に難しくも無く、
手順としては、

 

1、バターをレンジで溶かす

 

2、バターの中に砂糖を入れて溶かす。

 

3、2に薄力粉を振り動かしながら
入れて混ぜる。

 

4、生地を薄く伸ばして
クッキー型を使ったり、
手などで成形したものを
170℃〜180℃にしたオーブンで
15分〜20分焼く。

 

といったとてもシンプルな作り方です。

 

卵も使わないので、
卵アレルギーのママや、
上のお子さんでも一緒になって
美味しく召し上がれますし、
次の日でも美味しく頂けるので、
私も妊娠中の頃はよく作って食べていました。

 

又、市販のクッキーよりもお砂糖を控えめに
調節出来たり、砂糖を使わないで、
後からジャムなどをかけて食べてたりと、
自分に合った食べ方が出来るのも
オススメポイントでもあります。

 

 

妊娠初期のおやつやお菓子で気分転換を

 

妊娠したばかりだと、
どうしても食べ物には敏感になるものです。

 

『これ食べても平気かな?』

 

『これはカフェインが入っているから
控えないといけないな。』

 

などといったように食べ物や飲み物も
少なからずセーブがかかるものも
出てきてしまうのが現実です。

 

なので食べたい物が食べられない事に
対してのストレスや、つわりによる
食欲減退などのトラブルが続いていく時期
でもあるので、おやつやお菓子などの
甘い物を食べて、気持ちをリフレッシュして
あげる事はとても大事です。

 

なので一度に沢山食べてというよりは、
10時に少し食べて、15時に少し食べて
といったように小分けにして食べたり、
仕事の息抜き時間につまんだりと、
ママの気持ちを少しでも幸せにさせて
あげるように、うまくおやつやお菓子を
食べる事が大事です。

 

 

自分のその時の味覚に合ったおやつを

 

妊娠中は味覚も随分変化する方が
多いですから、甘い物が無性に
食べたくなる方もいれば、塩気ものが
無性に食べたくなるといった方もいます。

 

なので自分が食べられる、食べたいと
思えるおやつやお菓子を頂く事が一番なので、
身体に良いお菓子も良いですが、
時には『自分が食べたい!』と思う
お菓子もチョイスして食べて下さいね!

 

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