妊娠初期に遊園地は大丈夫？気を付けて欲しいことや経験談
遊園地に行く予定を立てていたら「妊娠した！」
と妊娠に気が付く事もありますよね。
私がそうでした。旅行で遊園地に行く予定を
立てておりお金も全て振り込んでから妊娠して
いたことが分かりました。
今回は妊娠初期の遊園地に行く時に気を付けて
ほしい事をご紹介していきたいと思います。
sponsored link
まずは体調と医師に相談を
妊娠初期は流産する確率が高い時期ですので、
安静に過ごすことが一番です。遊園地に行く
事で疲れたりする場合がありますのでまずは
医師に行っても大丈夫か相談をしましょう。
そして、つわりが酷い場合などは遊園地に
行っても辛いと思うので控えた方がいいですね。
乗り物は激しい物は避けて
私は絶叫系マシーンが大好きでしたが、
医師から絶叫系マシーンには乗らないでね
と言われたこともあり、メリーゴーランドや、
ゆっくり動く乗り物に乗りました。
今まで遊園地＝絶叫系マシーンと言う
イメージで行っていましたがゆったりした
乗り物も久しぶりに乗ると凄く楽しかった
ですよ。
妊娠初期は激しい乗り物は乗れないので、
楽しくないイメージがあるかもしれませんが
普段乗らないような乗り物に乗る事が出来て
楽しむことができました。
また、ゆっくりした乗り物に乗る事で、
リラックスでき、疲れる事もあまりなく
身体への負担は感じられませんでした。
お腹の張りを感じたら係員に言ってみて
私は大型遊園地に行ったので歩く事が
凄く多く、登りや下り坂も多かったので
お腹の張りを感じてしまいました。
そんな時に係員の方に
「妊娠初期でお腹の張りを感じてしまって…」
と伝えたところ車いすを貸してもらう事が
出来ました。
車いすには妊婦マークのステッカーを
付けて行動しました。主人に押してもらい、
遊園地の中を散歩するような感じで行動して
いました。
もし、お腹の張りを感じたら係員の方に
相談してみるといいですよ。
車いすを貸してくれたり、休憩させて
もらえることがあります。まずは無理
だけはしないで行動しましょう。
車いすを貸してもらえたおかげで、
最後のパレードも見る事が出来ました。
本当に係員さんには感謝でした。
遊園地はいつでもいける！
体調が悪くても子供が産まれたら中々
行けなくなるからと無理にでも行こうと
する事だけは辞めましょう。
子供が産まれたら大きくなるまで行くことは
出来ませんが、お腹の赤ちゃんがちゃんと
産まれてくることが優先です。
体調が悪い時は絶対に無理をしないで
行くことを辞める事も大事ですよ。
私は医師の許可をもらって行きましたが
今思うと凄いことをしたなと感じます。
体調は悪くなかったですがやはり遊園地は
歩く事が多くなります。妊娠初期は無理を
しない事が一番なので行く場合は近くに
産婦人科がある事を調べましょうね。
また、プランの見直しも大事になってきます。
ハードスケジュールだった場合はプランを
見直したり無理の無い範囲で行動できるか
確かめましょうね。
お腹の赤ちゃんを一番に考えて
妊娠初期は無理は禁物です。
遊園地で楽しい気分になってお腹の張りを
見逃してしまうかもしれませんし帰って
からお腹が張ってくる場合も考えられます。
そんな時はすぐに医師に相談できるように
しておきましょうね。また、行く遊園地に
妊娠初期だと言う事を伝えて車いすの
貸し出しはしてもらえるか確認する
事をしておくと安心ですよ。
遊園地に行ったら乗り物に乗る事を考える
のではなくその場の雰囲気を楽しむことを
優先に考える事がいいと思います。
お土産を見て選ぶだけでも楽しいですよ。
また、時期によっては人が多い時期も
ありますので時期をずらす事を検討するのも
いいですね。
せっかくの遊園地。楽しく過ごせるために
事前に準備をして無理の無いように楽しく
行動できるようにしましょう。
