妊婦におすすめのお菓子やおやつと控えるべきおやつ

妊婦におすすめのお菓子やおやつと控えるべきおやつ

 

妊娠中には、糖分や脂質の
取りすぎがないように注意され、
思う存分おやつを
食べることができなくて
ストレスが溜まっている
という妊婦さんが
いるのではないでしょうか。

 

全く食べずに、欲望を抑えるよりも、
おすすめのおやつを少量ずつ、
こまめに食べてみることがポイントです。

 

特に、秋から冬にかけては、
甘いものがおいしい時期になり、
美味しそうなものが
たくさん売られているので、
自分で選択して購入するようにしましょう。

 

家族にも協力してもらい、
おやつやお菓子の時間を楽しいものにしましょう。

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暑い時期におすすめの市販おやつ

 

妊娠中に外出先で、
どのようなおやつを食べて良いのかと
迷うことがあるかと思います。

 

夏の暑い日には、
冷たい飲み物や食べ物が
食べたくて仕方なくなることも
ありますよね。

 

私もついついコンビニに寄ったりして、
何か食べられるおやつがないかと
探して回ったものです。

 

もともとアイスクリームが好きなので、
暑い時期には特に食べたくなりました。
アイスクリームは、シンプルに見えて、
実は添加物糖分が
たくさん含まれています。

 

添加物という観点では、
食品表示を確認し、
あまり使われていない
氷菓子や、バニラアイスを
選んでいました。

 

全く食べずに我慢してストレスを
溜めてしまうよりも、
家族と半分こしたりして
食べる量を少量にと
心がけていました。

 

それでも糖分などが気になる場合には、
100%果汁のジュースを飲んで
間食したい気持ちを
抑えていたこともあります。

 

暑いからと言って、
冷たいものを心ゆくまで
食べてしまうことがないように
気を付けてほしいと思います。

 

妊娠中に冷たいものをたくさん接種すると、
お腹が張ってしまう原因にもなり、
赤ちゃんにも影響が出ることがあるので、
お母さんが、欲望に何とか勝つことができるように、
心がけてくださいね。

 

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寒い時期におすすめの市販おやつ

 

寒い時期は家にこもりがちになって、
ついついお菓子に手が
伸びてしまいませんか?

 

体重増加のことで先生に
注意されていても、
食欲が勝ってしまうことも
あるかと思います。

 

とにかく寒い時期の間食は
ゆっくり食べるということを
心がけていました。

 

芋や栗など、
甘くておいしいケーキなどが
たくさん売られている寒い時期は、
我慢することよりも
少量を特に心がけましょう。

 

私は、市販されている干しイモを、
更にオーブントースターで焼き、
甘くしてから少しずつ時間を
かけて食べていました。

 

干しイモは、妊娠中に感じやすい
便秘の解消になることもあるので、
特におすすめのおやつです。

 

他には、ケーキが食べたいときには
クリームやバターが比較的少ない
チーズケーキを
選ぶようにもしていました。

 

イベントごとが多い寒い時期は、
我慢して楽しまないよりも、
自分なりに考えながら
食べられるものを少量、
ゆっくりと時間をかけて
楽しむようにしていました。

 

暖かい飲み物は、精神的な安定も望めるので、
オススメではありますが、
ココアやチョコレートドリンクなどの甘いもの、
紅茶やコーヒーなどのカフェインが多いものは、
たくさん摂取してしまうことが
ないように心がけましょう。

 

 

気分転換にも!手作りに挑戦

 

体調がいい日に、
自分のお菓子を手作りしてみるのは
いかがでしょうか?

 

気晴らしにもなりますし、
市販のお菓子にたくさん使用されている
添加物の心配が少なくなるので、
なんだか体にいいことをしているような気持にも
なることができますよ。

 

一つ目の手作りのおすすめおやつは、
100%のジュースを使った
寒天やゼリーです。

 

寒天やゼラチンは食物繊維を多く含み、
便秘の解消にも役に立ちます。

 

また、糖分も自分で調整ができるので、
妊娠中には向いていると思います。

 

つわりで辛い時におすすめのゼリー3選を紹介
こちらでおすすめのゼリーも紹介しています。

 

二つ目はシンプルな材料でできる蒸しパンです。

 

安心できる材料がミックスされている
ミックス粉を使うことで、
15分くらいで作ることができます。

 

小麦粉から作った場合にも、
材料を混ぜるだけの作業なので簡単です。

 

私はよく蒸しパンにその日の
気分に合わせて具材をいれ、
上の子と一緒に食べて
ストレス発散をしていました。

 

 

妊娠中に控えるべきおやつ

 

妊娠中に控えた方がいいおやつも
ご紹介したいと思います。
まずは、冷たいアイスクリームや飲み物です。

 

私は切迫早産で安静にしている時、
冷たいものはお腹が張ってしまうことから、
控えるように注意をされました。

 

次には、アーモンドやピーナッツなどの
豆類の継続した摂取です。

 

決定的なことではありませんが、
私は長男を妊娠中に、
ピーナッツにはまってしまい、
少量ですが毎日のように食べていました。

 

そのことが原因なのか、
赤ちゃんにピーナッツの
アレルギーがありました。

 

成長と共にアレルギー反応が血液検査でも
出ることがなくなったので、
私が食べたことが原因でア
レルギーが出ていたのかはわかりませんが、
その時は後悔をしました。

 

その他には、よく注意をされますが、
砂糖などの糖分の摂取です。
ケーキやドーナツ、
パンやプリンなどの栄養表示を見て見ると、
どれも驚くカロリーや糖分です。

 

妊娠中は太ってしまうと思いながら、
食欲には勝てなかったという人も、
妊娠中は赤ちゃんにも影響が
出てしまうということを
頭においておやつを
選ぶことをオススメします。

 

 

食べていいものを少量ということを心がける

 

季節によって控えるべきおやつや、
外出先で食べるものにも
気を付けるべきものがあります。

 

自分で知っておくことで、
選択肢も広がりますし、
ストレスなく過ごすことが
できるのではないでしょうか。

 

自宅で気分転換のためには、
おやつを作ってみることもおすすめです。

 

凝ったものを作るのではなく、
自分が食べたいものを選べるという
喜びも感じられるかと思います。

 

妊娠中、授乳中とおやつの中でも
たくさん我慢が必要になりますが、
ストレスを溜めないようにして
過ごしてくださいね。

 

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