妊娠中、つわりでうどんしか受け付けない〜おすすめのうどんレシピ〜

妊娠中、つわりでうどんしか受け付けない〜おすすめのうどんレシピ〜

 

妊娠初期は、嬉しい気持ちや
『これから私の身体、どうなるんだろう・・』
と言った不安になったりと、
複雑な感情が入り混じっている時期ですが、
その中でも【つわり】という現象だけは
ママの感情関係なく、そして容赦無く押し寄せてきます。

 

そんな今回はつわりで、

 

『私、うどんだけしか受け付けないのですが・・。』

 

といった食の偏りにお悩みのある方に

 

【妊娠中のオススメうどんレシピ】

 

をご紹介したいと思います。

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つわり時期の食事の偏りの不安

 

妊娠初期は、誰もが少なからず
『つわり』などによる体調の変化があるかと思いますが、
比較的に
【ご飯の炊ける匂い】【生臭いもの】
【消臭剤や洗剤】などの【匂い】に敏感になります。

 

それによって食事内容も限られてきますし、
食べたいのに食べると吐いてしまう悩みもあり、
なかなか思い道りの食生活を
送れない方がいらっしゃいます。

 

しかし、2人目、3人目のご出産ですと、
上の子達の為にもご飯を作らなければならないので、
吐き気に襲われながらもキッチンに立って
頑張っているママも多いはずです。

 

そんな時期ですと、ママ個人の意見としては
さっぱりしたお料理が食べたかったり、
のど越しの良い食べ物に
頼りたい気持ちにも駆られます。

 

しかも【麺】類はとても食べやすいのもあって
妊娠初期には多くのママさんが麺に助けられている
といった事もあるのではないでしょうか?

 

そこで大半のママが思う事と言えば、

 

『こんなに偏食をしていても良いのかな?』
と思ってしまう事です。
しかし、食べても吐いてしまうぐらいであれば、
『これだけは吐かずに食べられる!』
という食品に頼ってみるのも、
この時期では大事な事なのです。

 

どんな物でも『食べる』事によってパワーが出ますし、
空きっ腹からくる胃痛からも解放されますから、
とにかく
『栄養バランスをあまり気にせず、食べられる物を食べる!』
この事が重要です。

 

 

食事が偏っていた時期〜実体験〜

 

人それぞれ偏りがある妊娠初期の時期ですが、
私は何故か分かりませんが
【柿の種】と【アイスコーヒー】
だけは吐かずに食べられて、飲めました。

 

 

アイスコーヒーは、
飲んだ後のスッキリとする感覚からか、
私の周りでは、飲んでいる妊婦さんは多かったです。
ただ、飲み過ぎると
【カフェインの過剰摂取】といった
不安視する声もある事はあるので、
【ノンカフェイン】タイプを飲んでいました。

 

しかしさすがにお菓子とコーヒーだけではマズイよなぁと、
思っていた時に、
何気なくスーパーを覗いたのですが、
【助六寿司】と、【うどん】なら食べられそう!
と思って、買って挑戦してみました。

 

一度に食べてしまっては
吐いてしまう予感もありましたので、
お昼に【助六寿司】
夜に【うどん】という風に分けて頂いてみました。

 

すると、どちらも『自分の胃にしっくり』きました。
ですから、何も受け付けない時でも、
少し、『食べられそうかもしれない。』
と思ったら、試してみる事も大事だと学びました。

 

又【うどん】に関しては『無味・無臭』な事もあり、
自分の好きな味に調理して頂けますし、
炭水化物を摂る事で、体調もいくらか
元気になれたようにも思えました。
また個人的には
【讃岐うどんのような、コシがあるうどん】
がとても美味しく感じられました。

 

 

妊娠中のうどんお勧めレシピ

 

やはり何と言っても
【簡単に調理出来て、尚且つ美味しいうどん料理】
という事を、その時期の妊婦さんであれば、
特に強く願う事でしょうから、

 

そんな時は、
【市販のドレッシング】を使った
うどんレシピは最高です。

 

 

スーパー等では、
【既に茹でてある状態で、一食分の量で袋に入っている】
うどんがありますが、
あれをサッと熱湯で湯がいて、お湯切りをします。

 

そこに、青じそドレッシングや梅ドレッシング、
その他にも
【自分が好きだと感じるドレッシング】をかけて、
トッピングに【ツナ】や【きゅうり】【トマト】
をのせたり、又、もう少し食べられそうな方ならば、
レタスをちぎって茹でた豚肉と合わせてうどんの上にかけて
最後にポン酢やドレッシングをかけて頂くといった
【冷しゃぶうどん】はお勧めです。

 

後は、割と酸味が美味しく感じるという時期ですから、、
ミートソースをうどんにかけた【うどんパスタ】
も、こってりながらも美味しく感じると思います。

 

それを頂く時には、
レモンの輪切りと炭酸で割った
【レモン炭酸】を飲みながら、
お口をさっぱりとして、
召し上がられるのも相性が良く感じられます。
しかも炭酸効果で、ゲップを促してくれて、
つわりの食後特有の苦しさも和らいでくれます。

 

 

妊娠中のうどんお勧めレシピ2

 

上記のうどんのレシピは、
比較的にまだつわりが軽い方にお勧めですが、
本当に酷い方は、
更にシンプルにして、
定番のおいがつおにうどんをつけて頂く【ざるうどん】
に限ると思います。

 

そこに刻みのりをかけて頂いたり、
おいがつおの代わりに、【ポン酢】や【ゆずポン】
のようなお酢が含まれているつけ汁で頂くのも、
この時期にはぴったりです。

 

さっぱり頂けるもやしや、
ささみ肉と梅をトッピングして
食べれば更に美味しく感じられると思います。

 

しかし、皆さんにも少なからず
好き嫌いはあるかと思いますし、
妊娠中に無性に身体が欲するものも
人によっては随分違ったりもしますから、
そこはうまく自分の食べられる物と、
うどんと組み合わせて頂ければ良いかと思います。

 

 

ご飯が食べれずに、毎日うどんだとしても大丈夫!

 

ただでさえ体調が優れない時期で、
身体の火照りや頻尿、
ホルモンバランスからくる寝不足等々
予想外に身体は疲れている時期です。

 

その時期に食べられる物もセーブされている状況は
本当に厳しいものがありますが、
赤ちゃんが成長すると共に、
日に日にママの身体も落ち着いてきますから、
何とか前向きに過ごしていって頂きたいものです。

 

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