NST検査とは？費用、料金は？内容について
妊娠中は聞き慣れない検査や
言葉がたくさんありますよね。
その中でも看護師さんに次回からあるからと
どきどきしたのがＮＳＴ検査でした。
名前からして想像も出来ない
どんな検査なんだろう
何を検査するんだろうと
たくさん疑問がありました。
今回はＮＳＴ検査の内容や費用などについて
ご紹介します。
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ＮＳＴ検査とは？
ＮＳＴとはノンストレス検査の略です。
ストレスといっても普通良く耳にする
ストレスとは違い、陣痛が起きていないか
赤ちゃんが元気かを測定するものです。
お腹の張りはもちろんですが
赤ちゃんの心拍も測定します。
ＮＳＴ検査は胎児心拍モニターリングや
モニターと言われる事もあり、モニターと
言われる事が多いです。
私の産院でもモニターと言っていました。
このＮＳＴ検査をする事で赤ちゃんが元気かも
すぐに分かりますしお腹の張りがあるかも
分かる事ができます。
また陣痛に耐えられるかも分かるそうです。
ＮＳＴ検査は通常３５週〜始まる事が多いですが
産院によってばらつきがあります。
ＮＳＴ検査の内容
お腹にジェルを塗り、お腹にセンサーを２つ付け
ベルトで固定します。
センサーの一つはお腹の張りを見るもので
もう一つは赤ちゃんの心拍を見る事が出来ます。
このセンサーは胎児の数で増えるので
双子なら３つ着ける事になります。
胎動を感じたらボタンを押すタイプと
センサーに胎動も感じるものがものなら
ボタンを押す必要はありません。
痛みなどは全くありませんが赤ちゃんが元気か
胎動も確認するので２０分ほど測定します。
赤ちゃんは寝たり起きたりを繰り返している
ので赤ちゃんが起きているときは
早く終わる事が多いです。
もし寝ていてもお腹を揺らしたりと
起こしてくれたりもします。
赤ちゃんの心拍をとるセンサーはが
良く聞こえる所に着けるので動いてしまうと
聞こえづらくなってしまうのでじっといていないといけません。
なのでトイレなどは必ず済ませてから
検査するようにしましょう。
産院によってベットに横になってしたり
椅子に座ってしたりですが検査自体は簡単です。
検査中の胎動、心拍などの記録は紙に
グラフとして出てきます。
ＮＳＴ検査の料金、費用は？
気になるＮＳＴ検査の費用ですが
補助券の内容に入っている場合は補助券があれば
２０００〜３０００円ほどです。
それでも毎回の健診でするとそれぐらいかかるので
ちょっと高いですよね。
もちろん産院によって回数や始める時期も
費用も違います。
私の通っていた産院は気になる事がなければ
２回に１回程度でした。
３７週になりいつ産まれても良くなってからは
健診の度にあっていました。
費用も毎回３０００円かかっていました。
費用については産院によって本当に全然違う
ようで、違う産院では数百円で済んだという話や
ＮＳＴ検査をしていないという事もありました。
ですがＮＳＴ検査をする病院では避けられない
出費ではありますが毎回赤ちゃんの心音を聞けるので
とっても癒やされていまいた。
ＮＳＴ検査にかかった費用は確定申告をするときに
提出する事もできますよ。
補助券がないといくらかかるかは
病院に相談してみると良いと思います。
ＮＳＴ検査でわかること
ＮＳＴ検査で赤ちゃん心拍をはかるので
もし心拍が弱かったりすれば赤ちゃんに
何らかの問題が起きている事があるので
緊急で帝王切開になったり、入院となることもあります。
またお腹の張りが頻繁に起きていると
３７週以降や３６週頃なら何の問題もなく
むしろその時期の張りは前駆陣痛と言われ
良い事です。
しかし３５週より前に頻繁に張りがあると
切迫早産や早産の危険があるので
これも入院や自宅安静になる事があります。
私は一人目はお腹の張りが頻繁で３３週の時に
初めてＮＳＴ検査をし、切迫早産と言われ
そのまま入院しました。
お腹の張りが６分おきにそれも
赤ちゃんがそろそろ出て来るよって時ぐらい
強いお腹の張りでした。
しかしＮＳＴ検査をする事で早く気づくことができ
大事にはいたりませんでした。
ＮＳＴ検査は問題が無ければ頻繁に行う
ことは少ないのですが、お腹の張りが
３７週よりも早くから感じるという人は
毎回することが多いです。
またお腹の張りが気になるという人は
相談してくださいね。
赤ちゃんと自分のためにも
ＮＳＴ検査は病院によってもするしないと
ありますし費用がかかりますが
癒やしにもなりますよ。
お腹の張りや赤ちゃんが元気だと分かれば
安心出来ますよね。
受けられるなら受けた方が安心です。
かわいい赤ちゃんの心音しっかり
聞いて思い出にしてくださいね。
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