妊婦、自転車はいつまで？安全のため確認してほしい６つの注意点
妊娠中、自転車に乗っても大丈夫なのかな？
と考えたことはありませんか？
今回は
「妊婦、自転車はいつまで大丈夫？注意点は？」
ということについてまとめました。
悩んでいる方の役に立てれば幸いです。
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自転車には乗っても大丈夫？
妊娠中って自転車に乗ってもいいのでしょうか？
自転車に乗ることで赤ちゃんへの影響はない、
こぐのが運動になる、ということから、
自転車に乗っても大丈夫という意見もあります。
逆に、妊娠中は体の変化が起こり、
疲れやすくなったり、お腹が大きくなることで
バランスが取りにくくなったり、
赤ちゃんへ血液を送るため、
動悸や息切れがすることもある、
ということから、乗らない方がいいという意見もあります。
自転車に乗っている途中で
体調が悪くなるかもしれませんよね。
けれど、生活の中で自転車に
乗る必要がある場合もありますよね。
自転車に乗ることについて、
どちらがいいのかという確証はないようです。
悩んだときは、病院で
相談するのもいいかもしれませんね。
いつまで乗れる？
自転車に乗った場合、乗っても
大丈夫かということは
個人によって考えが違うと紹介しましたが、
いつまで乗っても大丈夫という
時期も確定していないそうです。
妊娠がわかったので、乗るのを止めた人や、
妊娠後期まで乗っていた人も。人それぞれのようです。
私は妊娠がわかってからも
自転車に乗って通勤していましたが、
乗っていたのが原因というわけではありませんが、
切迫流産と診断され、安静の日々が続き、
自転車に乗るのはやめました。
私の友人は、２人目を妊娠中の時、
上の子の送り迎えがあるからと、
妊娠７カ月頃まで乗っていたそうです。
乗るときの注意点は？
自転車に乗るときにはいくつか注意点があります。
・サドルにまたがった時に、足が地面につく
妊娠中、お腹が大きくなってくると、
足元が不安定だと転倒の恐れがあります。
・整備されていない道は避ける
整備されていない道は、
ガタガタしているので、
バランスを崩すことも。
また、ガタガタという振動がお腹によくない
という考えもあるようです。
自転車に乗るときは、平坦な整備された
道を通るようにしましょう。
歩道と同じところに自転車専用道路の
ある道もあります。
歩道には段差があるので、
段差に気を付けましょうね。
私も段差にタイヤがこすれて、
転倒しそうになったことが何回かありました。
転倒はしなかったものの、ヒヤっとしました。
・スピードを出しすぎない
スピードは出しすぎず、
ゆっくり乗るようにしましょう。
急ブレーキをかけるのは危ないですよね。
私は折りたたみ自転車に乗っていたので、
タイヤが小さく、ついたくさん漕いで
結構スピードが出ていた。
ということもありました。
普段のようについ乗ってしまう
なんてこともあるかと思いますが、
「ゆっくりゆっくり」と
言い聞かせて、乗ることをおすすめします。
普段の自転車走行ももちろんですが、
交通ルールは守って乗りましょうね。
自転車の定期的な点検も忘れずに。
こんなときは乗らない
自転車に乗っている人で、下記の症状がある場合や、
下記のような条件の時は、自転車に
乗ることを止めましょう。
・お腹が張る
お腹が張ったり、痛みがあるときは、
止めておきましょう。
お腹に影響が出ているかもしれません。
・体調が悪い
体調が悪い時は、家で休みましょう。
無理は禁物です。
急ぎの用事でなければ、
別の日にするか、
家族にお願いするようにしましょう。
・天候がよくない
雨が降っているときはもちろんですが、
暑い日や、風の強い日など、
天候があまり良くない日は
乗らないようにしましょう。
暑いと体力を奪われることが多く、
疲れやすくなります。
風の強い日は、
風にあおられて自転車が揺れたり、
転倒することもあるかもしれません。
妊娠中に自転車に乗る場合は、
普段以上に気を付けながら乗らないといけないようですね。
乗るか乗らないかはその時の体調など自分の判断で
いかがでしたか？
妊娠中、いつまで自転車に乗っても大丈夫か、
ということに決まりはないようです。
何も起こらないのが一番ですが、
万が一のことを考えて、
自転車に乗る・乗らないは、
しっかり考えましょうね。
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