つわりで吐けないママヘ〜対処法や乗り越えた経験談〜

つわりで吐けないママヘ〜対処法や乗り越えた経験談〜

 

赤ちゃんができたことが
分かってすぐにほとんどの人に
やってくる最初の
「お母さんになるための試練」
がつわりではないでしょうか。

 

つわりと一口で言っても
気持ち悪くなる原因も様々で、
「においがダメ」「味がダメ」
「なぜか時間帯によって気持ち悪くなる」
などなど自分がどのパターンになるか
妊娠してみないと分からないほど
多種多様です。

 

気持ち悪い!となった時、実は意外と
つらいのが吐けないこと。吐けない人は
とことん吐けない!

 

私がまさにそうだったので、
どうやってその吐けないつらさを
乗り越えたのか、経験談を
書いていこうと思います。

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つわりのあのシーン

 

ドラマなんかで突然女性が
「うっ…!」となって洗面台なんかに
走り寄り、吐いた後顔をあげながら
「もしかして…妊娠?」とつぶやく。
そんなシーンをどなたも
一度は見たことありますよね。

 

そのせいか?妊娠したらまだ気付いてない
段階でも吐き気をもよおすものなのだと、
誰もが認識していたりします。

 

私も妊娠がわかってすぐに気持ち悪い
あの感覚を感じるようになりました。
船酔いのような気持ち悪さが
とにかく続きます。

 

朝目が覚めたら、もう気持ち悪い。
朝一番の気持ち悪さには、
私の場合グレープフルーツジュースが
効果的だったので枕元にコップを置いて
目が覚めたらそれを飲んでどうにか
しのいでいました。

 

でも、そのある時間帯、特に夕方の
気持ち悪さは強烈で何をしてもダメ。
吐けばきっと楽になる!そう思って吐こうと
するのですがどうしても吐けません。

 

 

とにかく出ない!吐けないつらさ、経験談

 

妊娠中つわりがピークだった頃、
私にとって夕方は本当に憂鬱な時間帯でした。

 

冬だったので部屋がだんだん
薄暗くなっていく5時頃から
どうしようもなく気分が悪くなっていきます。

 

そこからの1〜2時間は何をしてもダメ!
とにかく気持ち悪さに耐えるしかありません。

 

余談ですが、このつわりが
ひどくなる時間帯が生まれた
我が家の赤ちゃんにとっても一番機嫌が
悪くなる時間帯でした。

 

おむつもきれい、お腹もいっぱい、
でもずーっと泣いてぐずるのです。
どうやら「黄昏泣き」といって
赤ちゃんの場合よくあることのようですね。

 

赤ちゃんの成長と共に黄昏泣きは
なくなっていきました。

 

あまりにも時間帯が同じなので、
お腹の中でも黄昏てたのかな〜
なんて今は懐かしく思えたりもするのですが、
この時はまったく余裕がないほどに
夕方の気持ち悪さに振り回されていました。

 

吐きたいのに吐けない、
えずくのに出ない。それがずっと続きます。

 

どうしてこれだけ気持ち悪いのに
何も出ないのか?自分でもわかりません。

 

あまりに吐けずつらく、いい大人だった
のにもかかわらずそばにいた母親に
「吐けないよ〜どうやって吐けばいいの?!」
と泣きながら訴えたほど。

 

水を飲んでも炭酸を飲んでも
何か食べても一切出せない。
出せない苦しみがこんなにつらいなんて
思いませんでした。

 

 

吐きたいけど吐けない…なぜ?

 

吐きそうでえずくのに何も
出ないという苦しみの中自分の中で
実は少し分かっている事もありました。

 

元々私は吐かないタイプの人間でした。
どんなに高熱が出ても、
お酒を飲みすぎても、食べ過ぎても
「吐く」という事は大人になってから
一度もありませんでした。

 

子供の頃は病気になったりした時には
普通に吐いていたので、おそらく最後に
吐いたのは小学生の頃になると思います。

 

大人になって一度も吐いていない
私にとって「吐く」という行為は
恐怖すらありました。

 

おそらく、吐けない原因はその「恐怖」
にありました。吐いたらどうしよう、
吐きたくない、そんな感情がえずいてる間も
ふと、頭をよぎります。

 

吐いたらすっきりするだろうと
分かっているのにどうしても
その恐怖から一歩進めないのです。

 

ママ友の中に同じようにつわり中
吐けなかったという人がいました。

 

彼女は「嘔吐恐怖症なの」と言っていました。
自分だけでなく他人が吐いているのですら
恐怖で、子供が吐くのも見ていられないと
話していました。

 

高所恐怖症や対人恐怖症のように
そんな恐怖症もある、という事を
知っておくと安心かもしれませんね。

 

無理に克服できない場合もあるのですから。

 

 

つらい時の対処法

 

恐怖心から吐けないのだと
分かってくると対処法も分かってきます。

 

怖いと感じるのは仕方のない事なので、
そんな自分と気楽に付き合っていく、
自分にとって吐きやすい場所やシーンを
見つけていくというのが私にとっての
解決策でした。

 

恐怖で固まってしまうと吐けないので、
リラックスするように心がけましたね。

 

まず、私の場合のグレープフルーツジュース
のようにつわりの気持ち悪さを
軽減できるものがある場合は
ギリギリまでそれを使って
吐かずに凌ぎます。

 

それでもどうしようもない気持ち悪さが
襲ってきたら長時間お手洗いにこもりました。

 

汚い話で恐縮ですがいろいろ試してみて、
「しゃがんで便器に吐く姿勢」に
なると吐ける事が私は多かったのです。

 

時間がかかってもいい、吐いてもいい、
と心の中で自分を励ましながら
何度もえずいてしばらくこもっていました。

 

大事なのはお手洗いに入る前に
水をたくさん飲むこと。

 

胃が気持ち悪くてつらい時は、
水を吐くだけでもかなりすっきりしました。
吐けたらラッキーだ!くらいの
軽い気持ちで、時間のある時は
夕方になるとお手洗いとリビングを
行ったり来たりこもったりして
過ごしていました。

 

吐くのが怖いと感じる人にとって、
えずくのすら違和感を感じたり
するのではないでしょうか?

 

えずきながらも「えずくってこうだっけ」
「吐き方ってどうだっけ」と
吐くのが平気な人にとっては
「なにそれ???」と思う
ような事が頭の中をぐるぐる
回っていたりします。

 

そして考えるほどに恐怖心から
吐けなくなってしまいます。

 

恐らく吐くという行為は条件反射に
近いのだと思います。

 

熱いやかんに触れた時に思わず手を
ひっこめるように反射的に行動
できなければうまくいかないのも
当然です。

 

できるだけリラックスして体の力を
抜いていけばそして自分なりの
吐きやすい姿勢や場所を見つけられれば
楽になれるかもしれません。

 

 

吐けなくて苦しいのはおかしな事じゃない!

 

つわりの種類は最初にも
書いたように千差万別です。

 

吐けなくてつらい、
というのももちろん症状の一つ。

 

頻繁に吐いてしまう妊婦さんに
比べると、吐かない妊婦さんの方が
見たところ楽そうに見えるかもしれません。

 

簡単に吐ける人には理解
されないかもしれません。
でも吐けないつらさは相当つらいものです。

 

理解できない人もいるかもしれませんが、
十分つらいことなのですから
無理をせず、リラックスして
過ごしてほしいと思います。

 

つわりがあるという事は赤ちゃんが
元気に成長している証拠なんだと
自分を励ましながら、
今をどうか乗り越えてください。

 

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