妊娠中の過ごし方〜やっておくべきこと5選と気を付けること〜

妊娠中の過ごし方〜やっておくべきこと5選と気を付けること〜

 

長い妊婦生活は、仕事も休みになったり
嬉しいと感じる方も多いかもしれませんね。

 

でも、何をしても良いわけでもなく
お腹も重たくなり、赤ちゃんもいるので
何をしてもすべてOKというわけではなく
制約もあります。

 

今回は、長い妊婦生活のおすすめの過ごし方、
妊婦生活で気を付けてほしいことなどを
ご紹介していきたいと思います。

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妊婦生活を幸せに過ごしたい!

 

お腹の赤ちゃんはお母さんの感情を
敏感に感じ取っています。

 

例えば、お母さんがうれしいと赤ちゃんもうれしく
お母さんが悲しいと、赤ちゃんも悲しくなります。

 

ですので、できるだけお母さんは赤ちゃんの為にも
ストレスを溜めずに、楽しく妊婦生活を
エンジョイすることがとても大切ですね!

 

それに、赤ちゃんが生まれると
昼も夜も関係なく、
授乳にオムツ替え、抱っこで寝かしつけ
など、24時間お世話しなければならず、
自分の食事や睡眠の時間はおろか
自分の趣味などは後回しになります。

 

ですので、妊婦の間だけでも、
ゆっくりと自分だけの時間を
楽しんで過ごすことが良いですね!

 

 

長い妊婦生活で気を付けること

 

妊婦生活はとても長く、暇です。
だからと言って、何をしても良いという訳では
ありませんので、注意してくださいね!

 

 

妊婦生活で気を付けることについてご紹介していきましょう。

 

 

まず、規則正しい生活を送り
栄養バランスのとれた
食事をしてストレスをなるべく避けて過ごしましょう。

 

これは、赤ちゃんの生育に不可欠です。

 

また、危険な事、赤ちゃんに負荷がかかることは
やめましょうね。

 

例えば、飛行機で長時間かけて
旅行に行くのもNGです。

 

食べ物や飲み物にも赤ちゃんの生育に有害な
ものもありますので、注意が必要です。

 

だからと言って、何事も我慢していては
ストレスになりますよね。

 

なにか気になる事があれば
必ず、産婦人科の先生に相談してみて下さいね。

 

 

 

妊婦生活のおすすめの過ごし方

 

妊婦生活のおすすめの過ごし方は、沢山あります。

 

私は、海外ドラマが好きなので、好きなドラマの
フルシーズンを全部見ました!

 

また、ゴロゴロしながら本や漫画を読んだり
近所を散歩したり基本的にまったりと
すごしていましたね。
妊婦生活は最高にゆったり過ごせて幸せでしたね。

 

大好きな趣味のある方は、
その趣味にどっぷりと浸かるのが
おすすめです。
(ただし、体を激しく動かすようなアクティブな趣味はNGです。)

 

こんなにゴロゴロしていて
少し罪悪感を感じられる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
産後の慌ただしさを考えれば、ゴロゴロできるのは
妊婦のうちだけですので
堂々とゆっくりしましょうね。

 

 

妊婦生活でやっておくべきこと5選

 

長い妊婦生活でやっておくべきことは、
赤ちゃんのいない今しかできない事を
やっておくことです。

 

 

1.旦那さんとのデートを楽しむ
例えば、旦那さんと二人でデートは
赤ちゃんが生まれると
なかなかできる機会がなくなります。
ですので、体調が安定している妊婦の方は
行っておいた方が良いですよ!

 

また、フランス料理のコースを
ゆっくり味わうことや、
大人しか入れないような
オシャレなレストランには
赤ちゃんが生まれて何年かは
行けることはありません。

 

ゆっくり美味しい物を食べる時間も
しばらくは無くなりますので、
是非、フランス料理のフルコースなど
今のうちに旦那さんやお友達などと
一緒に楽しむのがおすすめです。

 

 

2.お風呂でリラックス
赤ちゃんが生まれると
ゆっくりとお風呂に浸かってリラックスも
できなくなるので、
妊婦の今だけでも、お気に入りの入浴剤のお風呂に
ゆっくり浸かったり、
お肌のお手入れに時間を
かけてみてはいかがでしょう?

 

 

3.アルバムを作る
赤ちゃんが生まれるまで、
赤ちゃんのエコーの写真で
アルバムを作っておくのも素敵ですね。

 

 

4.適度な運動で体力作り
また、赤ちゃんが生まれてからの生活の準備
をしておくべきです。

 

体力作りですね。

 

ウォーキングやスクワットなどして
出産や出産後の体力づくりをしておきましょう。
私も、近所を毎日散歩していましたが、
運動にもなりますし、良い気分転換になりました。
是非おすすめですよ!

 

ただ、個人や妊娠の時期によって運動してよいかは違いますので
必ず産婦人科のお医者さんと相談してからにしましょう。

 

 

5.マタニティフォトを撮る
お腹に赤ちゃんがいる時間も限られているので、
体調が良い妊婦さんは、マタニティフォトなど
撮っておくのもおすすめですよ!

 

また、妊娠初期の妊婦さんは、
まだお腹の出ていない姿を
沢山撮っておきましょう。

 

産後は体形がびっくりするほど
変わってしまうので
その写真を見れば、
産後の体形戻しの
モチベーションアップにつながることでしょう。

 

 

ハッピーなマタニティライフを!

 

赤ちゃんが生まれるまで、意外と長いようで短い
妊婦生活はゆったりとリラックスして
過ごすことがおすすめです。

 

また、赤ちゃんとの生活の為に
少しずつ心と体の準備もすすめていきましょう。

 

少しでも不安を感じたらすぐにでも
産婦人科の先生やパートナーに相談し
ストレスの少ないハッピーなマタニティライフを
楽しみましょうね!

 

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