産休中、暇な時間を有意義にするおすすめの過ごし方7選

産休中、暇な時間を有意義にするおすすめの過ごし方7選

 

妊娠後期を迎え、勤務中の方は、
産休を迎えると思います。

 

子どもが生まれるまでの間、
何をしよう?どう過ごそう?
と考えたりしませんか?

 

私も産休に入った頃、
暇があるけど、どうしよう?何しよう?
と考えたことがありました。

 

出産すると、なかなか自由な時間を
過ごすのも難しくなります。

 

今回は、
「産休中に暇な時におすすめの過ごし方7選」
をまとめました。

 

 

私の産休中の過ごし方を
おもにまとめたものですが、
これから産休を迎える方、
今、産休中の方、
お役に立てれば幸いです。

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まずは必要なものをチェック

 

産休に入ったら、まずは出産時に必要なもの、
出産後の赤ちゃんグッズの
チェックを忘れずにしましょう。

 

足りないものがあれば、
早めに買いに行きましょう。
正産期に入れば、いつ生まれても
大丈夫なようにしておきたいですよね。

 

私は産休に入ってから、暇な時は
必要なものを買い出しに行きました。

 

必要なものをリストに書き出して、
買いに行きました。
赤ちゃんの肌着や服など必要分を
購入しましたが
それだけでも結構な量になりました。

 

購入した後、赤ちゃんの肌着や
タオルなどを水通しするのも
忘れずにしてくださいね。
小さな肌着やタオルが干してある様子が
とてもかわいいです。

 

 

無理は禁物だけど、おでかけ

 

産休中は、体調と相談しながらですが、
お出かけしたり、おいしいものを
食べに行くのもおすすめです。

 

産まれてからは暇な時間が少なくなり
のんびりご飯を、ということも
少なくなります。

 

友人とおしゃべりしながら、
ご飯やスイーツを食べたり、
旦那さんと外食で少し贅沢な
ご飯を食べるのも
いいかもしれませんね。

 

また、遠出する時は、もしものことを考え、
一人で出かけたりせず、
家族と一緒に出掛けていました。
出かける時には、
入院グッズを車に乗せて、
出かけていました。

 

私は、好きなカフェに出かけたり、
気になっていたお店にご飯を食べに行ったり、
前から行ってみたいなと思っていた場所へ
出かけていました。

 

 

たまの外出はリフレッシュもでき、
気分転換にもなるので、
おすすめですよ。

 

ただ、出かけるときは体調と
相談してくださいね。無理は禁物ですよ。

 

 

臨月に入ると、遠出はしなくなりましたが、
体調のいい日は家の周りをを散歩したり、
近距離で出かけられる場所があれば
出かけていました。

 

 

のんびり過ごすのも

 

先ほど述べたように出産後は、
赤ちゃんのお世話でのんびり
過ごすことも少なくなってきます。

 

家でのんびり過ごすものおすすめです。

 

好きな映画をDVDで見たり、
読書をしたりして過ごすのも。

 

産後は赤ちゃんのお世話で
読書する時間もDVD見る時間も
ほとんどありませんでした。

 

離乳食の本を読んだり、
育児についての本を読んだりもしました。

 

DVDは見たかった映画や、
好きなアーティストのライブDVD
などを見ていました。

 

 

妊娠後期は夜なかなか眠れず、
日中に眠くなることも多かったので、
昼寝をすることも増え、
家でのんびりすることも多くなりました。

 

 

赤ちゃん用グッズを手作り

 

暇になる時間を、産休中に、
赤ちゃんグッズを手作りしてみては?

 

スタイや、ハンカチ、
帽子や、ミトン、おもちゃなど、
小物は簡単にすぐできますよ。

 

手芸店に行くと、
キットが販売されているものもあり、
道具があれば、すぐに作れます。

 

私は、暇になり時間がある時に
帽子、授乳ケープ、おもちゃなど
を作りました。

 

帽子は赤ちゃん用の毛糸で
どんぐり帽子や、クマの耳つき帽子、
ボンボンがついた帽子と
たくさん作りました。

 

赤ちゃん用なので、サイズも小さく、
あっという間に完成します。

 

編み物が趣味なので、
今も、2人の子供用に帽子や小物を
作ったりしています。

 

おもちゃは小さなぬいぐるみを作りました。
中に鈴を入れて、振ると鳴る仕掛けも。
おもちゃを実際使うようになるのは
ずいぶん先でしたが、
気に入ってくれたようでたくさん遊んでくれました。

 

今は下の子が遊んでくれています。
手作りのおもちゃは
子供よりも作った親の方が
愛着がわくような気がします。

 

 

授乳ケープはダブルガーゼの生地で作りました。
授乳室でケープとして使うほかに、
昼寝の時のブランケット代わりにも使っていました。

 

 

スタイやハンカチは、
自分の好きな柄で作れることができ、
赤ちゃんの頃に一番使うものなので、
たくさんあっても困りません。
型紙を一つ作っておくと
何枚も作れますよ。

 

手縫いでもミシンでも作ることができるので、
作ってみてはいかがですか?

 

数年すると、幼稚園や保育園の
グッズを作ることになります。
ミシンに慣れておくと、
作業がスムーズに進みますよ。

 

 

アルバムを作る

 

検診でもらった胎児の
エコーはどうしていますか?

 

産休中、暇な時間のたくさん
あるときに、アルバムにしてみては?

 

病院によっては、エコーを写真で
渡してくれるところ、
SDカードなどのメモリーで
渡してくれるところと
様々だと思います。

 

大半の病院は印刷して
渡してくれるようですので、
お腹の中での成長の記録として
残しておくのもおすすめですよ。

 

私は、市販のノートに、エコー写真を貼って、
検診の記録や、日々の出来事を書いて
日記のようにしていました。

 

妊娠がわかって、病院へ行った時から、
出産までを毎日いろんなことを
書いていました。

 

初めて胎動を感じた、
お腹がだんだん大きくなってきた、
●●へ出かけた、
と、日々の出来事を、
体調のいい日はたくさん書いて、
つわりで辛い時は数行と
日によってまちまちですが、
コツコツと書いていました。

 

また、つわりの時は、
「●●が食べられた。」
「●●は食べられなかった。」
「この食べ物なら食べられそう。」
など、記録に残しておきました。

 

2人目を妊娠したときに、
読み返して、つわりの時はどんな
物を食べていたか、と参考にしながら、
妊娠期間を過ごしました。

 

エコーを印刷したものは、
日数が経つと消えてくるので、
プリンターでスキャンしたり、
日記に貼るのは、プリントアウトしたものを
貼るのをおすすめします。

 

アルバムは、エコー写真アルバム、
マタニティアルバムという名前で
市販されているものもあります。

 

素敵なアルバムを作ってみては
いかがでしょうか?

 

 

子育て支援、サービスについて調べる

 

産後、利用する事ができる子育て支援について
あらかじめ調べておくと便利ですよ。

 

地域によって受けられる
支援は様々ですが、知らずに利用しないより、
利用する方がいいこともありますよ。

 

赤ちゃんを連れていける
子育て支援センターの場所を調べたり、
ショッピングセンター等で
受けられるサービスを調べたり、
調べると結構いろいろあるんですよ。

 

私の地域では、決まった日に買い物すると、
何%か割引になったり、
赤ちゃんグッズの試供品を
貰ったりすることもありました。

 

 

地域で開催している、
子育て相談や離乳食指導も
役に立っておすすめですよ。

 

出かけた先で、同じような
月齢の赤ちゃんのママやパパと
知り合いになって、
仲良くなる、なんてことも。

 

 

バースプランを考える

 

病院によっては、あらかじめ
バースプランを考えて、
提出するところもあります。

 

立ち会う人はいるのか?

 

出産について不安な気持ちはないか?

 

陣痛が起こっているときにどうしたいか?

 

病院に希望することはないか?

 

など、項目も病院によって違うと思います。

 

産休に入る前に考えることも
できますが、じっくり、ゆっくり、
家族と話し合いながら、
バースプランを考えるのもいいと思いますよ。

 

私のバースプランは、
和室(布団)、洋室(分娩台)
どちらの部屋で出産したいか、
立ち合いは希望するか、
誰が立ち会うのか、
医師、助産師、看護師に希望することはあるか、
出産に向けて不安はないか?
などが項目にありました。

 

また、出産に向けて、
ママの気持ち、パパの気持ちを
書く欄もありました。

 

バースプランの希望通りに
ならないこともあるかもしれませんが、
自分がしたいな、こういう風に過ごしたいな、
と思ったことは書いておいた
方がいいと思います。

 

産後、
「こうすればよかったな」
「あれもしたかったな」と
後悔しないようにしたいですよね。

 

項目もたくさんあります。
じっくり考えながら書いてくださいね。

 

 

暇がある今の自由時間を有意義に

 

いかがでしたか?
私の産休中の過ごし方ばかりですが、
まとめさせていただきました。

 

産休もあっという間に過ぎますが、
自分のため、生まれてくる赤ちゃんのために
有意義に過ごせるといいですね。

 

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