産み分けで女の子を授かった私が実践したこと

産み分けで女の子を授かった私が実践したこと

 

この世に元気一杯に誕生
してくる可愛い赤ちゃん。

 

性別なんてきにしない!
と思っているママさんも
沢山いらっしゃいますが、

 

中には
『男の子がいい。』『女の子がいい。』
と、自分の希望もある方も
いらっしゃると思います。

 

そんな中最近では『女の子がいい。』と、
支持する方も多いのが現状です。
実際私も上の子が男の子でしたから、
漠然と『女の子も育ててみたいな。』
と思い、産み分けを主人にも
協力をしてもらった結果『女の子』
を妊娠する事が出来ましたので、
これから実践した事をご紹介したいと思います。

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基礎体温計で排卵日の特定〜実体験〜

 

 

昔から私の生理周期は
35日〜40日と遅く、
排卵日特定がかなり難しかったのです。

 

ですから妊娠すら怪しい?
ような事もドクターから
言われた事もありましたが、
基礎体温計を毎日つけながら
自分なりに排卵日の特定をして、
なんとか一人目を無事に妊娠、
出産する事が出来ました。

 

そして二人目の妊娠希望の時には、
『女の子を育ててみたい!!』
という強い希望がありましたが、

 

『とにかくお金をかけずに女の子を授かりたい!』
と勝手に意気込んでいたのも
あり、病院での産み分けの
説明等は聞きに行きませんでした。

 

しかし何をしたら女の子が授かれるのか?
という疑問の中で、
女の子を授かるには
こんな実践方法があるよ!

 

という情報をかき集めて
その中である程度簡単
そうなものを選んで決めると、
妊活の2カ月程前から
基礎体温計を再開しました。

 

やはり何と言っても排卵している
時期に受精をしなけれえば、
赤ちゃんさえも作れませんから、
ここは一人目の子と同様に
『自分の生理サイクルを頭に入れる』
事から始めて、
『基礎体温』を付け始めました。

 

 

産み分けで女の子を授かる為に実践した事

 

まずは、私は最初に『食べ物』に着目し、
男の子が産まれやすい食べ物、
女の子が産まれやすい食べ物等が
ある事を知りました。

 

もちろんそれだけでは女の子を
授かるには弱い材料だと思っていましたが、
女の子を決定するX染色体が
酸性を好む事を知り、
身体の酸性度を上げるという意味で
酸性よりの食事を意識して
摂取するように心掛けました。

 

 

当時、良く耳にしたのが、

 

・肉や乳製品

 

・果物

 

・野菜(特にさつまいも)

 

等の食べ物を多く摂取する事によって
『女の子妊娠の確立を高める』
という説がありましたので、
意識をしながら調理をして食べていました。

 

かと言って、そこまで
神経質にはならずに、
『これで女の子が授かれたらラッキー』ぐらいの
感覚でした。

 

 

次に
『性行為のタイミング』
『性行為の行い方』を
一人目の子と変えてみました。

 

元々、最初にも書きましたが、
妊娠しにくい体質でしたから、
我が家では『計画的に赤ちゃんを作る!』
という形で行っていました。

 

ですから二人目の女の子妊娠計画では、

 

 

・排卵日2日前ぐらいから
1、2回スキンシップを重ねると
『女の子』が出来やすい。

 

(X精子の寿命は3日間程ある為、排卵日前からのスキンシップが効果的です。)

 

 

・女性側がスキンシップをして
気持ちよくなり過ぎないように、
淡白なスキンシップを心掛ける。
(女性が気持ちよく感じてしまうと
膣内はアルカリ性に傾き、X精子が
不利になってしまうので、膣内の酸性度を
下げずにX精子を受精へと導く必要がある為。)

 

・パートナー(男性側)に、
女性の排卵日2週間前ぐらいから
こまめに精子を出しておいてもらい、
溜めないようにしてもらう。
(Y精子がX精子の2倍存在する為、
2〜3回に一回は射精をしてもらい、精液を薄めておくと効果的です。)

 

これらの事を実践して行い、
『女の子妊娠の確率』
を高めてみました。

 

 

結果、どのぐらいで授かる事が出来たのか?

 

私が二人目の妊娠で基礎体温を
付け始めたのが3月でした。
そこから3月、4月は
自分の排卵日の仕組みを
グラフを見て考えていましたから、
性行為は全く行っていませんでした。

 

5月に入った頃、そろそろかなと
感じた私は主人に
『女の子を授かりたいので
協力して欲しいという事を告げた上で、
こまめに射精をしておいて欲しい。』

 

とお願いすると、快く了承してくれました。

 

そしてグラフを見て参考にしたり、
自分の身体の変化で、
なんとなく排卵日前のような気がした時に
スキンシップを行いました。

 

それから1日飛ばしてもう一回挑戦して、
『女の子〜ママの所においで〜。』
という感じで
スキンシップに集中しないで
気持ち良くならないように
気を紛らわしながら、挑んでいました。

 

そうすると、見事排卵日前だった
ようでこのスキンシップにより
妊娠する事が出来ました。

 

 

 

その後、妊娠7か月目で女の子と発覚!!

 

そんな産み分けをして順調に
妊娠生活を過ごしてきましたが、
妊娠6カ月を過ぎても
性別が分からないままでしたから、
毎日ドキドキでしたが、
一人目の子の時は5カ月の
終わりには『男の子』という
事が分かっていましたから、
『もしかすると、もしかするのでは?』
と期待をしていました。

 

すると、7カ月の終わりの妊婦健診で
『もう分かったでしょ?女の子ですね。』
と、医師から言われて、
主人と二人で笑顔になりました。

 

 

産み分けに興味はあるけど、抵抗を感じる方へ

 

今回我が家での産み分け計画は、
たまたま運良く女の子を
授かれたのかもしれませんが、
ママだけが頑張るものではありませんし、
パパにも産み分けの相談等はしておいた方が、
何かと協力してくれると実感しました。

 

そして産み分け内容は、
人に言いにくい内容かもしれませんし、
病院に行って相談をするのも
抵抗があるかもしれませんが、
決して悪い事ではないので、
産み分を希望されている方がいれば胸を張って
頑張って頂きたいと思っていますし、
パートナーとギクシャクしない程度に、
チャレンジしてみて下さいね。

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