つわり、旦那に辛さをわかってもらえない!理解してもらう方法は?

つわり、旦那に辛さをわかってもらえない!理解してもらう方法は?

 

つわりは、妊娠している女性のみ経験する
ことで、男の人にはつわりの辛さやしんどさ
は分かりません。

 

しかし、理解がある旦那さんはつわりで
苦しんでいる妻をしっかりサポートして
くれて体を労わってくれるできた旦那さん
もいます。

 

しかしみんながみんな、そんなできた
旦那さんでは残念ながらありません。

 

このつわりの苦しさをどうして
分かってくれないの?どうしてもっと
労わってくれないの?とイライラしている
妊婦さんも実際に多くいます。

 

どうしたら旦那さんにもつわりの苦しさを
分かってもらえるのか、理解してもらえるか
について今回はお話しさせていただきます。

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つわりの種類について

 

つわりには主に、

 

・吐きつわり
・食べつわり
・よだれつわり
・臭いつわり
・眠りつわり

 

があり、特に多いのが吐きつわりと
食べつわりではないでしょうか?

 

吐きつわりは、何を食べてもほとんど
吐いてしまいますし、急に吐き気に
襲われることもあるので、本当に辛い
ですよね。

 

体力も気力も失われ、涙する妊婦さんも
多いのではないでしょうか?

 

ちなみに私も娘を妊娠時、吐きつわりに
苦しめられた一人です。

 

食べつわりは、何か食べていないと
気持ち悪くなってしまうつわりで、
常に食べていれば体調が落ち着くのですが、

 

妊娠中は体重も管理していかなければ
ならないので、こちらも精神的に辛い
ですよね。

 

私の知人がこの食べつわりで、妊娠中に
25キロ太ってしまって病院から指導されて
いました。

 

よだれつわり、臭いつわり、眠りつわり
はこの名称の通り、よだれがずっと出てきて
気持ち悪くなったり、いきなりいつも嗅いで
いた臭いが急にダメになってしまったり、

 

常に睡眠薬を飲んでいるかのように
眠くなってしまうつわりなどです。

 

どれも楽なものではなく、妊婦さんに
とっては苦痛で、体にも負担がかかります。

 

 

つわりで絶不調の時の旦那さんへの対応の仕方

 

つわりで自分の体が思うようにいかないと
それだけでイライラしてしまいますよね?

 

何気ない旦那さんの行動にイライラしたり
旦那さんが全然労わってくれなかったり
サポートしてくれないと、ストレスが溜まって
喧嘩になってしまうこともありますよね。

 

「どうして分かってくれないの?」

 

「どうして自分のことくらい自分で
できないの?」

 

と、不満ばかりが態度や口に出てしまって、
旦那さんはさらに嫌気がさして冷たくなって
しまうかもしれません。

 

つわりで辛い時だからこそ、旦那を立てて
「ごめんね、ありがとう」と言ってあげると
いいかもしれません。

 

例えば、つわりで晩御飯が作れなくて
何か総菜を買ってきてもらえたら、
「本当に辛くて動けなくて晩御飯作れなくて
ごめんね、買ってきてくれてありがとう」
と感謝の気持ちを伝えてみてください。

 

それだけで男の人は、守ってあげたい
と思ってくれるはずなのです。

 

 

つわりの苦しみを旦那さんに理解してもらうには?

 

つわりの苦しみは旦那さんには理解して
もらえない場合が多いですよね。

 

つわりを理由に家事をさぼっているとか、
家でずっとダラダラしていると小言を
言われてしまう方もいるかもしれませんね。

 

そんなことを言われたら、つわりと戦って
いる妊婦さんからしたら、とてつもなく
イライラしてしまいますよね。

 

そんな理解してくれないような旦那さん
にも、理解してもらえる方法があります。

 

それが、とことん旦那さんの前で涙目に
なりながら吐くところや気持ち悪さを
見せつけてあげることです。

 

その姿を目の前で何度も見ることで
どんな旦那さんでも妻が苦しんでいる事
を理解してくれるはずです。

 

なので大げさにでもいいので、吐いている姿や
気持ち悪い姿を見せつけてあげてください。

 

 

私が旦那さんを使って上手くつわりの乗り越えたコツ

 

私の場合は妊娠初期から中期に入る手前の
約1ヶ月ちょっとの期間がつわりの時期で
吐きつわりだったため、食べ物をほとんど
受け付けず、とても苦しい思いをしました。

 

その時期はまだ仕事もしていたため、
家のことはほぼ出来ずに、仕事から
帰ってきてもすぐ横になるしかできなくて、
旦那さんもそれを近くで見ていたからか、
とてもサポートしてもらっていました。

 

旦那さんが仕事から帰ってきたらご飯を
作ってくれて、朝洗濯物も干してくれて、
掃除以外の家事はほとんど全てしてくれて
いました。

 

掃除は大雑把な旦那さんには向いて
いないらしく、私が休みの日の体調の
良い日だけ少しずつやっていました。

 

しかし、他の家事を率先してやって
くれていたので、つわりの時期は
苦しかったけれど、旦那さんのサポートが
あったからこそ乗り切れたと思っています。

 

 

旦那さんには大げさなくらい辛い姿を見せましょう

 

つわりは妊娠している女性しか経験する
ことができず、男の人にはどうしても理解
しにくいことなのかもしれません。

 

しかし、お腹の中の赤ちゃんは旦那さんの
子でもありますので、自分の子をお腹の中で
育てている妻がつわりで苦しんでいる時は
サポートしてもらわないと困りますよね。

 

そんな時は、やはり目の前でつわりによって
こんなにも自分は苦しんでいるのだということを
見せつけることが、一番効果的だと思います。

 

吐いている姿なんて恥ずかしくて見せられないと
思っている方がいたら、陣痛時や出産時はその
何百倍も壮絶な姿を見せることになります。

 

つわりは旦那さんには経験できない
からこそ、旦那さんには外からサポート
をしっかりしてもらいましょう。

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